2013年3月31日日曜日

「チャイナフリー」:中国産不使用、中国製品不買運動ではなくて単に怖いだけ

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レコードチャイナ 2013/03/30(土) 23:10
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0330&f=national_0330_037.shtml

【中国BBS】中国産不使用の「チャイナフリー」、中国人はどう思ってる?

  中国のネット掲示板で、「日本では『チャイナフリー』という言葉が宣伝アピールに使われているぞ」というタイトルのスレッドが立ち、さまざまなコメントが寄せられている。

●・「中国の食べ物と言ったら、誰だって心配になるよねえ」
●・中国人ですら粉ミルクなんかは中国産嫌がるんだから、経済力のあるやつらがわざわざ農薬まみれの食品買うわけない。切ないことだが」
●・「私も中国産はできるだけ避けてる。品質管理については、この国は最悪すぎる」

  日本人が中国産を避けることについては、多くの中国人たちが理解を示していた。
 中国製品の品質の低さについては、中国人自身が誰よりもよく分かっているのだろう。
 中国においては「国産(中国産)=粗悪品、低級品」と捉えられているのが一般的だ。

●・「中国人は毒食っても死なないから」
●・「だったらレアアースも買うんじゃねえぞ」
●・「中国産の質が悪いからなのか、それとも反中的な意味なのか」
●・「日中関係の悪化の原因は、中国人は歴史問題や政治的な問題が原因だと思っているけど、日本人は食品の安全や中国人の民度の問題が原因だと思っている人が多いみたい」

  尖閣問題などで中国に反感を抱いている人は少なくないが、
 反中的な意味というよりは、単純に品質の低さや安全性を懸念しているからだろう。
 とはいえ、中国製品は日本人の日常の隅々にまで行き渡っており、チャイナフリーもそう簡単ではなさそうだ。




【国家の品格=ゼロ】


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2013年3月29日金曜日

中国の輸出製品、労働集約型製品からハイエンド市場製品へと移行中

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●24日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、中国の輸出製品の内訳が、衣料品など労働集約型の製品からコンピューターやハイテク照明などハイエンド市場の製品へと移行しつつあると報じた。写真は江蘇省連雲港市にある照明器具工場。


レコードチャイナ 配信日時:2013年3月29日 6時20分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70743&type=0

中国の輸出製品、労働集約型製品からハイエンド市場製品へと移行中―米紙

  2013年3月24日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、中国の輸出製品の内訳が、衣料品など労働集約型の製品からコンピューターやハイテク照明などハイエンド市場の製品へと移行しつつあると報じた。
  26日付で参考消息(電子版)が伝えた。

 HSBCのエコノミストによると、中国の輸出額が世界で占める割合は、2008年の金融危機前には9%だったが、2012年には11%にまで増加した。
 また、オランダ経済政策分析局によると、2012年の世界貿易の伸び率は1.6%だったにもかかわらず、中国の輸出の伸びは約8.0%に達した。

 好調に見える中国の輸出も、一方では人件費上昇などの問題を抱えており、繊維製品などのメーカーが中国を離れた。
 中国は、これらの損失をコンピューターや自動車部品、ハイテク照明、眼科手術設備などのハイエンド市場の製品で補おうとしている。

 例えば、米カリフォルニア州のサンフランシスコ市とオークランド市を結ぶ橋「ベイブリッジ」に使われている照明器具には、浙江省杭州市に本社を構える中国企業・英飛特電子(Inventronics Inc.)の製品が使われている。
 同社は創立以来、LED照明のドライバー(電源)の研究開発に力を入れてきており、2012年には300万個を製造。
 2013年にはその製造量は倍増し、半分以上を輸出する見込みだという。

 ロイヤルバンク・オブ・スコットランドの中国経済チーフアナリストのLouis Kuijs氏は
 「中国では、電気や通信分野など高付加価値産業の就業者数が2008年から増加し続けており、すでに紡績や皮革産業などの就業者数を超えている」
と話す。

 中国の過去2年間の対米輸出額を比較しても、ハイテク製品(電子製品、自動車部品、光学設備など)が24%増の1290億ドルに達している一方で、服飾や靴類などは5%増の470億ドルにすぎない。
 しかし、中国で製造した部品や設備の原材料は、他国製の割合がまだ高く、この点に問題がある。
 前述の英飛特電子のハイテク照明製品のチップは、実は米国製である。
 ただし、世界貿易機関(WTO)や経済協力開発機構(OECD)のデータによると、中国の輸出製品のうちで外国製原材料が占める割合は2005年の36%から2009年には28%へと低下しており、自国製原材料の割合が上昇しているという。



レコードチャイナ 配信日時:2013年3月28日 19時54分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70736&type=0

“安かろう悪かろう”から変化する中国、技術力で存在感高める―韓国紙

 2013年3月26日、韓国の中央日報紙が「中国が技術力で韓国を追い越す」との記事を掲載した。
 今年2月、豪州の富豪が出資して超豪華客船“タイタニック2号”が建造されるというニュースに韓国の造船業界は驚きを禁じ得なかった。
 建造の契約を獲得したのが中国の企業だったからだ。中国・環球時報が伝えた。

 中国の造船企業が豪華フェリー建造を落札したのはこれが初となる。
 大型フェリーは多くの先進技術を応用して建造されるが、この分野でも中国は見過ごせない存在に成長しつつあるとことだ。
 中国の台頭は他の分野でも急速に進んでいる。

米マサチューセッツ工科大学(MIT)が刊行している「テクノロジーレビュー」誌は、最新号の巻頭で中国のゲノム解析について特集を組んだ。
 また、2013年世界イノベーション企業トップ50には中国深セン華大基因研究員(BGI)がランクイン。
 中国はすでにゲノム解析に関して世界市場で一定のシェアを獲得している。

 25日、KOTRA(大韓貿易投資振興公社)は「中国企業はすでに変わった」と題する報告書で、
 「かつては“低価格、低品質”の代名詞だった中国企業が“低価格、高品質”への戦略を進めるとともに、世界市場での存在感を高めている」
と指摘している。
 同報告書によると、2012年第4期の世界スマートフォン市場で、中国企業の華為(ファーウェイ)がシェア3位、ZTE(中興通訊)が同5位につけた。
 このほか、2015年までには中国から2~5社のIT企業が世界のトップに躍り出ると考えられている。
 追い上げのペースを高めている中国に対してKOTRA中国産事業長は
 「韓国企業は技術力を高めるだけでなく、今後の成長を見すえて新たな産業を開拓するなど一層の努力が求められる」
と指摘している。




【国家の品格=ゼロ】


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2013年3月28日木曜日

低炭素競争力指数、日中韓がトップ5=中国は石炭消費を抑制し環境汚染に対応

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レコードチャイナ 配信日時:2013年3月28日 8時9分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70724&type=0

低炭素競争力指数、日中韓がトップ5入り
=中国は石炭消費を抑制し環境汚染に対応―中国メディア

 013年3月26日、オーストラリア在住の華人向け総合情報サイト「Australian New Express Daily」は、オーストラリアの環境協会「Climate Institute」が世界環境アクションに向け低炭素競争力指数を発表したと報じた。
 報告書によると、東アジアの数カ国の環境変化に対応する行動力は、欧州・米国を大きく上回った。
 日本・中国・韓国は、低炭素競争力指数の上位5カ国のうち3つの席を占めた。
 環球網が伝えた。

 同指数はG20諸国における低炭素経済の発展の先行きを判断した。
 フランスは低排出の原子力産業により1位になり、日本は2位に、中国は3位に、韓国は4位に、英国は5位になった。

 同報告書によると、中国の太陽電池販売による利益が大幅に増加。
 アジア経済が炭素排出制限を迎えようとしており、中国の太陽電池など環境保護関連商品による利益が増加を続ける見通しだ。

 Climate InstituteのJohn Connor主席は、
 「中国は排出取引メカニズムの形成を推進している。
 中国側は、石炭消費を抑制し環境汚染に対応することを暗示した。
 多くの国家が炭素排出水準を制限し、汚染削減を求めるに伴い、オーストラリアは実質的な行動の不足により遅れをとる可能性がある」
と指摘した。

 低炭素経済に向けた準備の程度を計る基準である、クリーンエネルギーへの投資は、オーストラリアの発展を抑制している。
 アジアのクリーンエネルギー投資額は2012年の時点で2700億元(約4兆500億円)に達しており、中国は太陽電池により360億元(約5400億円)の利益をあげた。
(提供/人民網日本語版・翻訳/YF・編集/内山)




【国家の品格=ゼロ】


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中国独自開発のPM2.5マスク、99.99%カットを実現




●27日、このほど中国が初めて独自開発した、PM2.5を99.99%カットできるマスクが、重慶国際投資・グローバル調達会で初公開された。写真は浙江省杭州市のドラッグストアで販売されているマスク。


レコードチャイナ 配信日時:2013年3月28日 6時30分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70733&type=0

中国独自開発のPM2.5マスク、99.99%カットを実現―中国メディア

 2013年3月27日、このほど開催された中国科学院重慶グリーン・スマート技術研究院水処理工程技術センターの設立式典で明らかになったところによると、中国が初めて独自開発した、PM2.5を99.99%カットできるマスクが、重慶国際投資・グローバル調達会で初公開された。
 同マスクの価格は約20元(約300円)。中国科学報が伝えた。

 同研究院の薄膜技術・応用工程センターは、0.33ミクロンの超極小微粒子をカットできる、空気浄化フィルター素材を開発した。
 同センターの任以偉(レン・イーウェイ)副主任は、
 「同素材は0.33ミクロンの超極小微粒子を99.99%カットできる。
 関連技術は現在、国内トップ水準に達している」
と説明した。

 濃霧と都市部の大気汚染が、市民の生活品質に影響する重要要素になった現在、多くの市民がマスクを着用し、PM2.5による被害を防ごうとしている。
 しかし任副主任は、
 「現在市場に出回っている多くのガーゼマスクは、2.5ミクロン以下の極小微粒子をカットできない。
 医療用のマスクでさえ、これを5~10%しかカットできない。
 市場で発売されているPM2.5マスクも、せいぜい50~60%のみだ」
と語った。

 任副主任は、
 「今回開発されたフィルター素材は、髪の毛の千分の一しかない超極細繊維(太さ数十ナノのみ)を採用した。
 伝統的な素材による繊維は、太さが数十ミクロンから百ミクロンに達する。さ
 さらに、今回開発されたマスクは息苦しくなく快適だ」
と述べた。
(提供/人民網日本語版・翻訳/YF・編集/内山)




【国家の品格=ゼロ】


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2013年3月27日水曜日

中国のレアアース輸出量、2月は前年比約3倍増=価格低下が影響




● 25日、中国の今年2月のレアアース輸出量は前年同月比289.12%増の1106トンに達したが、レアアース価格は前月比で低下した。写真は四川省にあるレアアースの採掘場と生産工場。


レコードチャイナ 配信日時:2013年3月27日 6時10分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70686&type=0

中国のレアアース輸出量、2月は前年比約3倍増
=価格低下が影響―中国メディア

 2013年3月25日、「割安・大量」は、先月の中国レアアース輸出を形容する一言だ。
 北京商報の報道によると、中国の今年2月のレアアース輸出量は前年同月比289.12%増の1106トンに達したが、レアアース価格は前月比で低下した。

 中国のレアアース輸出価格はこれまで数カ月間にわたり低下を続けており、今年1月の下げ幅は37.56%に達した。
 2月のレアアース輸出が急増した原因について、五鉱証券の鉱産業界アナリストの陶敏敏(タオ・ミンミン)氏は、
 「2012年同期の輸出量が284トンと少なすぎたことが主因だ」
と指摘した。
 また、2月のレアアース輸出量の急増は、価格の下落による影響を受けた。
 データによると、2月のレアアース価格は1トン当たり2万2650ドル(約214万円)となり、前月の2万5540ドル(約241万円)から11.32%低下した。

 陶氏は、
 「レアアース価格が割安となったため、輸出量が増加した。特に3月は通常ならばレアアース販売のピークであり、各企業は事前に在庫を確保する。
 また、2月は春節(旧正月)の長期休暇による影響を受けた。
 各社は休暇明けの稼働再開後、在庫を集中的に補充した」
と分析した。
(提供/人民網日本語版・翻訳/YF・編集/内山)


 中国のレアアースは一時、世間を賑わしたが、いまは見る影もない。
 安いから買っていたので、高値になったら見向きされなくなる。
 中国以外で採掘が進行すれば、なにも中国から買うことはない、ということになるのは当然の商業論理である。
 レアアースはもう戦略的資源ではなくなっているということである。



サーチナニュース 2013/04/03(水) 12:24
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0403&f=national_0403_020.shtml

【中国ブログ】わが国じゃレアアースを管理できぬ…日本に学べ

  日本はこれまでレアアースの輸入を中国に依存し、中国も世界のレアアース供給量の90%以上を担ってきた。
 しかし、小笠原諸島の南鳥島近海の海底から高濃度のレアアース(希土類)堆積物が発見され、今後はレアアースを巡る日中の力関係にも大きな影響が出ることが予想される。

  これまで中国はレアアース大国として、レアアースを“戦略的切り札”としてきた。
 レアアースは収益を生む資源であると同時に、中国は国際社会での“発言権”を強めるための道具として活用してきた。
 尖閣諸島(中国名:釣魚島)海域での漁船衝突事故の際、
 中国は日本へのレアアース輸出を制限し、事実上の“報復”を行った。

  中国人ブロガーの楚氷霜烽下午茶(ハンドルネーム)さんはこのほど、日本のレアアース発見について、自身のブログで「わが国は事実を受け入れ、今こそ日本から学ぶべきだ」と主張した。

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  レアアースは副産物としてトリウムといった放射性物質まで採掘される。
 筆者は、中国国土は放射性物質によって汚染されているにもかかわらず、白菜を売るかのような安値でレアアースを海外へ流出させていると指摘。
 筆者は中国政府はレアアースをまったくコントロールできていないと主張、資源を「無駄に浪費してきただけ」と痛烈に非難した。

  レアアースの採掘者は巨額の富を得る一方、中国国民には何ら利益をもたらしていないと主張する筆者は、
 「レアアースを巡って中国が味方同士で足を引っ張り合い、その醜態を世界にさらしてきた」
と主張。
 日本のレアアース発見はこうした人びとを押しとどめる良い機会になったと喜んだ。

  筆者は日本国民の「民度」は中国人よりもずっと高いと述べ、民度の高い国民は自国の資源を「より良く用いる能力」を備えていると主張。
 日本はレアアース資源をより有効に用いて「発言権」を強め、国家の利益を拡大するために活用するだろうと推測した。

  筆者はレアアース問題において、日本は中国に「最良の教育」を与えてくれたと主張。
 中国の専門家のなかには日本のレアアース発見は中国に「何ら影響を与えない」と述べる人もいるが、筆者はこのまま間違った道を進むつもりなのかと反対意見を唱え、「今こそ中国は隣国から学ぶべきだ」と強調した。

****************

  中国ではレアアースの不法採掘や密輸が後を絶たず、中国政府はまったくと言って良いほどレアアースを管理できていない。
 中国網日本語版(チャイナネット)によれば、
 中国のレアアースの密輸量は年間2万トンにのぼり、輸出総量の約3分の1に相当する。




レコードチャイナ 配信日時:2013年4月24日 8時40分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=71601&type=0

<在日中国人のブログ>日本の「レアアース大国」への道のりは長い

 2013年4月21日、華字紙・日本新華僑報の蒋豊(ジアン・フォン)編集長は
 「日本のレアアース大国への道のりは長い」
と題した記事を中国のブログサイトに掲載した。以下はその内容。

 資源が乏しい日本では、
 レアアース(希土類)は「産業のビタミン」「産業の金」と呼ばれている。

 最近、日本の南鳥島沖の排他的経済水域(EEZ)の海底からレアアースを含む泥が発見された。経済産業省によれば、この鉱床のレアアースの濃度は中国の鉱石の10倍以上、埋蔵量は日本国内の消費量の数百年分にあたり、しかも海底から数メートルのところにあるため採掘が比較的容易だという。

 また、ホンダはハイブリッド車用ニッケル水素バッテリーからレアアースを抽出し、ニッケル水素バッテリーの材料として再利用することに成功したほか、山口大学、愛媛大学、東京大学の共同研究チームは、三重県でレアアースを含んだ新種の鉱物を発見したと発表した。

 日本では、電子、自動車、精密機械などの中心的産業だけを見ても、レアアースの需要は膨大である。
 中国のレアアース輸出規制で痛手を受けた日本は、レアアースの備蓄を増やそうと手を尽くすとともに、代替品の開発に資金を投入している。
 最近の一連の報道は、日本がレアアース資源の自給という道において重要な一歩を踏み出したと象徴しているかのようだ。

 しかし、日本が
 「レアアース大国」となる日は本当に近いのだろうか?
 各種要因を総合すれば「道のりは長い」
と言うべきだろう。

 まず、南鳥島沖で見つかったレアアースの埋蔵地点は日本の最東端にある。
 いくら採掘が容易だと言っても、単純に電力消費量だけでも膨大で、コストが高くなってしまう。
 また、むやみに開発すれば生息する生き物の急激な減少を招き、海洋環境を破壊し、取り返しのつかない結果を招きかねない。
 福島の原発事故で周辺の海を汚染し国際社会から非難を浴びた日本としては、より熟考するべきだ。

 次に、研究レベルでの資源発見と商業化は別の問題であり、技術だけでなく政治、法律など様々な問題が関わってくる。

 日本では最近、次世代エネルギーとして期待される「メタンハイドレート」の投資詐欺が問題になったが、日本国内の大企業や暴力団にとっては、レアアースの開発も非常に大きな魅力のある市場であり、烈しい競争が起きるのは必至である。
 このため、戦略的資源の開発、利用、管理に関する法律を国レベルで早急に整備することが求められる。

 米国政府はシェールガスを「エネルギー革命」とうたい、経済成長の起爆剤になると期待している。
 日本政府もレアアースやメタンハイドレートの発見に希望を見出し、米国に倣おうと準備している。
 しかし、もし関係する政治、法律問題を解決できなければ、「レアアース大国」という願望は新しい矛盾、問題へと変化するだろう。(翻訳・編集/KU)

●蒋豊(ジアン・フォン)
25年以上にわたってメディアの仕事に携わる。1999年創刊で年間発行部数324万部を誇る日本の中国語紙・日本新華僑報編集長。

※本記事は筆者の承諾を得て掲載したものです。





【国家の品格=ゼロ】


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2013年3月26日火曜日

公費飲食など「三公消費」13兆円:2012年の財政収入の10%に相当




●24日、中国・浙江省公共政策研究院は、「三公消費」に関する談話を同省杭州市にある浙江大学で主催した。写真は3月初めに北京市で開かれた両会(全国人民代表大会・全国政治協商会議)の公用車の駐車場。


レコードチャイナ 配信日時:2013年3月26日 7時19分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70665&type=0

公費飲食など「三公消費」13兆円、2012年の財政収入の10%に相当―中国

2013年3月24日、中国・浙江省公共政策研究院は、「三公消費」に関する談話を同省杭州市にある浙江大学で主催した。中国新聞社が伝えた。

三公消費は
①.公費での飲食、
②.公用車の私用、
③.公費旅行
を指し、専門家の予測によれば、
 近年中国全国の三公消費は9000億元(約13兆円)を超える。
 これは、2012年の財政収入の10%に当たる額だ。
 増える一方の三公消費は国民からの不満を買い、政府のイメージを損ねている。

 同イベントには、全国各地から10数人の専門家や学者が集まり、意見を出し合った。
 浙江大学公共政策研究院の範(ファン)副院長は、
 「三公消費を抑制するには、民衆が管理に参加できる形を作る必要がある。
 そして、三公の消費と決済を分け、国民の監督を受け入れるべきだ」
と指摘。

 一方、浙江大学中国地方政府創新研究センターの陳(チェン)主任は、
 「単に公費での飲食を禁止しても、彼らは別の方法を模索し、公費を使うだろう。
 そのため、公務は事務所で行い、レストランなどで公務を行う中国の習慣を変える必要がある」
と述べた。

2013年3月25日月曜日

台北市を訪れた中国本土観光客が延べ254万人:観光消費平均3万3800円

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レコードチャイナ 配信日時:2013年3月25日 15時3分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70575&type=0

台湾・台北市での観光消費、中国本土客が平均3万3800円で最多―中国メディア

 2013年3月22日、中国新聞網によると、台湾・台北市は今月20日、台湾島外からの観光客の消費・動向調査(2012年度)の初期結果を発表。
 島外からの観光客のうち、2012年に同市で使ったお金の額が最も多かったのは中国本土からの観光客で、1人当たり平均1万526台湾ドル(約3万3800円)だった。

 同報告によると、同年、台北市を訪れた島外からの観光客の消費額は1人当たり7423台湾ドル(約2万3800円)。
 うち中国本土からの観光客に続いたのは日本人観光客で、7511台湾ドル(約2万4000円)
 3位がシンガポール人観光客で、5602台湾ドル(約1万8000円)だった。

 同市観光伝播局の趙心屏(ジャオ・シンピン)局長は同日記者会見で、
 「島外からの観光客の消費で最も多いのは『ショッピング』。
 同項目に置いて中国本土からの観光客は群を抜いており、特に団体旅行者の消費欲が強く、1人当たり1日8308台湾ドル(約2万6600円)に達している」
と指摘した。
 また、
 「消費の項目中、名産や特産の購入比率が最も高く32.65%。
 以下、服飾品やその関連商品15.99%、
 宝石・玉の工芸品15.48%と続いた」
と紹介した。

 一方、同年度、台北市を訪れた島外からの観光客は計延べ641万人。
 うち中国本土からの観光客が延べ254万人でトップだった。
 以下、日本人延べ133万人、
 香港・アモイ延べ89万人、マレーシア延べ29万人と続いた。
(提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/内山)

中国の国家品格を漢字二文字で表すと「大気(大らか)」 :ほうとうに?




●23日、華字紙・日本新華僑報は「日本という国家の品格は何か?」と題した記事を掲載した。写真は佐賀県の唐津くんち。


レコードチャイナ 配信日時:2013年3月25日 8時0分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70628&type=0

日本という国家の品格は何か?―華字紙

 2013年3月23日、華字紙・日本新華僑報は「日本という国家の品格は何か?」と題した記事を掲載した。
 以下はその内容。

 国家の品格を漢字2文字で表すのは、簡単といえば簡単、難しいといえば難しい。
 フランスならば「文化」「浪漫」が浮かぶ。
 英国ならば「教養」「紳士」だ。
 大和民族には「和気(和やかな雰囲気)」だろう。

 では、われわれ中華民族は何か?
 「仁義」
 「礼貌(礼儀正しい)」
などいろいろ思い浮かぶが、どれも今ひとつしっくりこない。
 「大気(大らか)」
がいちばん中国の特徴をとらえていると言えるだろう。

 フランスは文化と芸術の国だ。
 数多くの文豪が生まれ、映画や建築、スポーツ、言語など、どれをとってもフランス独特の文化の香りがする。
 ルイ・ヴィトンやシャネルといった世界的に有名な高級ブランドは、フランス人の優雅さやロマンを象徴している。
 英国人といえば「紳士」と「淑女」の国であり、謙虚で礼儀正しく、自制心があり、穏やかで上品な物腰の「教養」あふれる民族のイメージがある。
 しかし、そんな彼らもかつてはユニオンジャックの下で、世界的な侵略行為を行っていた。

 日本人は劣悪な自然条件の影響を受け、古くから団結して自然災害と闘ってきた。
 そこで生まれたのが「和」の心だ。
 古くは聖徳太子の「十七条憲法」の第一条に「和を以(も)って貴(とうと)しとなし、忤(さから)うこと無きを宗(むね)とせよ」とあるように、日本人は一貫して「和」を尊んできた。
 たがいに助け合い、協力し合う精神は日本人の魂に深く根付いており、集団意識の中核となっている。
 日清戦争以来、日本人はアジアで数々の残虐行為を繰り返してきたが、後世の人が旧日本軍の戦略戦術を評価する際、その集団作戦能力の優秀さは認めざるを得ない。
 日本人の血液中には「和」の精神が流れている。
 英国と同様に侵略という醜い行為を行った日本人も、その表面上の和やかさや礼儀正しさで世の人から「和やか」という評価を得ているのだ。


 冗談ぽく言うと
 「大気:おおらか」が汚染されて、マスクをしないとならなくなっているが。
 今の中国におおらかさは見られない。
 どちらかというと「狭心せまきこころといったほうがいい。
 それが態度に現れると傲慢とか恫喝とかになっている。



【国家の品格=ゼロ】


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中国高速鉄道はただの「遅い飛行機」:なぜかくも不便なのか




●(『全国鉄路旅客列車時刻表』中国鉄道出版社、2012年7月号より)


JB Press 2013.03.25(月)  by 何 ろく
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37346

中国の高速鉄道はなぜ不便なのか
役人のオモチャにされたらこうなった

 中国駐在員の方や中国に出張に行かれた方で、中国の高速鉄道を利用された方は多いと思う。
 同時に、
 「切符を買うのにも駅に入るのにも一苦労で、スムーズに乗れない」
 「ダイヤが分かりにくい」
などの経験をされ、中国の高速鉄道があまり便利ではないと思われた方が多いのではないだろうか。
 日中両国の鉄道を趣味とする筆者の見聞から、
 「なぜ中国の高速鉄道は不便なのか」を考えてみたい。

■自由席がなく、停車駅はランダム

 まず、中国の高速鉄道は一部の短距離路線を除いてすべて列車・座席指定である。
 自由席はない。最初から乗車時刻を決められる場合ならよいが、時間が不安定なビジネス利用にとっては不便である。

 こうした声に応えてか、当日中なら指定列車より後の列車にも立ち席扱いで乗れるようにはなったが、早く駅に着いてしまったときには、やはり指定列車の時刻まで待たなくてはならない。
 また、希望列車が満席の場合、短距離便を除いては立ち席券は売らないので、「立ち席でもいいからどうしても乗りたい」という時はお手上げになることもある。

 なお、北京~天津、広東~深センの2区間では、プリペイドカードによる直接乗車方式を導入しており、プリペイドカード利用者向けの座席に指定無しで着座することができるようになっているが、現在のところ、他の区間には広がっていない。
北京~上海間を結ぶ中国国鉄・京滬高速線の時刻表の一部。停車駅がランダムに設定されている。

 ダイヤの組成も不合理である。
 途中停車駅は少なく、かつ、すべてランダムに設定されている(これを「千鳥停車」という)。
 分かりにくいし、途中駅どうしの移動は困難極まる。

 日本の新幹線のような緩急結合ダイヤ(例えば、東海道山陽新幹線における、各駅停車の「こだま」と速達列車の「ひかり」「のぞみ」が役割分担をしつつ主要駅で接続するダイヤ)の導入が待たれる。

 中国高速鉄道各路線は、「区間便」の存在が極めてまれだ。
 基本的に、起点と終点を結んで全線走破する列車しか設定されていない。
 そのため、両端の駅では終列車が早い時間帯に終了してしまうこともある。
 これでは、近隣都市との都市間輸送を担うことはおよそできない。

 例えば、河南省の鄭州と陝西省の西安とを結ぶ徐蘭高速線鄭西段では、西安発の上り列車は19時50分鄭州行き、鄭州発の下り列車は20時40分西安行きがそれぞれ最終列車である。
 これらに見られるように、中国高速鉄道は、途中駅を軽視し、各路線の起点と終点とを結ぶことばかり重視しているきらいがある。

■乗り換えができない中国高速鉄道

 面的な移動ができないことも問題である。
 ダイヤの面で言えば、高速鉄道の各線どうしの接続はまったくと言っていいほど考慮されていない。
 いわんや高速鉄道と在来線の接続は述べるまでもない。
 それに、そもそも中国の高速鉄道路線は、早期完成を優先させた結果か、在来線駅とは別に市街地から遠く離れた場所に建設された駅が多い。
 高速鉄道の駅と在来線の駅との間がバスで1時間かかるということもざらなのだ。

乗車規則の面でもそうだ。
 中国国鉄の「鉄路旅客運輸規程」は、高速鉄道の乗車券類は、最長でその列車の終点までしか発売しないと定めている(第15条第2項)。
 乗り換えをする場合は、別途乗車券類を用意しなくてはならないのだ。
 当然、通しで乗車券類を購入するより割高になる。

 それに「規程」には、列車が遅れた場合の対応がまったく定められていない。
 列車が遅れて、次の列車に接続しなかった場合、あらかじめ用意した次の列車の乗車券類はすべてパーになってしまうのだ(中国の鉄道切符は乗車券と特急券、寝台券が紐付きなので、文字通り全損である)。
 
 もちろん、日本でも報道される中国の「春運」(正月帰省客輸送)の混雑を見れば分かるように、中国では切符がその場で手に入るとは限らず、あらかじめ用意するのが鉄則である。
 このような状態では乗り換えは大きな冒険だと言わざるを得ない。

 中国で、列車の乗り換えがあまり想定されていないのには理由がある。
 1990年代以前、中国国鉄は単線区間ばかりで、貨物輸送を優先せざるを得なかったため、大幹線であっても、1日の旅客列車の本数は10往復足らずにすぎなかった。
 また、列車の遅延も常態化していた。
 そうした中で、少ない列車どうしをダイヤ上で接続させるのは非現実的であり、結果的に、現在に至るまで、各目的地どうしを直接結ぶ列車が入り乱れる運行形態が発達してきた。
 定時性が高く本数も増やせる高速鉄道では、そうした運行形態を改め、乗り換えを前提とした効率的なネットワークが整備されるものと思われたが、結局、高速鉄道の運行思想は在来線とほとんど変わらず、結果、多様な移動ニーズに応えるために、運行系統ばかりが増えていく状況にある。

 しかし、これでは、必要以上の本数を各路線に設定することになるし、各系統で見れば本数は少数にとどまる。
 例えば、山東省青島~上海は、山東省内の青島~済南を結ぶ路線(膠済客専線)と北京~済南~上海をむすぶ路線(京滬高速線)とを経由して、発展著しい港湾都市と中国の商業センターとを結ぶ重要な区間である。
 しかし、この区間を直接結ぶ高速列車は1日4往復しかない。
 効率が悪いのだ。
 済南で乗り継ぐことを前提にすれば数十往復はすぐに確保できる。

 高速鉄道どうし・高速鉄道と在来線の接続が考慮されていない結果、2013年の「春運」では、象徴的な光景が見られた。
 在来線の夜行列車は連日超満員になっているのに、そのとき、高速鉄道はガラガラで急遽本数を間引きしたほどだったのだ。

 高速鉄道で行けるところまで行き、そこから目的地へは在来線で移動する、あるいは、高速鉄道どうしを乗り継いで目的地へ移動するというモデルが出来上がっていないのである。
 そのため、客が在来線長距離列車に集中し、高速鉄道の輸送力が有効に活用されなかったのだ。
 本来ならば、中長距離の高速輸送は高速鉄道に移行し、在来線は、安価な長距離列車を一定数残した上で、余剰の輸送力を短距離輸送や貨物輸送の拡充にあてることが期待されたのだが、現状は、在来線の輸送量の逼迫状況をほとんど緩和できていない。

 また、日本では、特急・急行列車が2時間以上遅れれば特急・急行券は払い戻しの対象になるが、中国にはそれもない。
 車両故障等による立ち往生のたびにこれは問題になる。
 列車遅延時の切符払い戻しを含めた取り扱いについては、中国のネット上で活発に議論されているところである。

 いざ、列車に乗るときも大変だ。
 駅に入るには、荷物チェックがあり、最初から長蛇の列である。

 たいてい線路・ホーム上にまたがるように立てられている駅舎(いわゆる橋上駅舎)の大部分は、体育館よりも大きな待合室が占めている。
 そして、改札口は、空港そっくりに、ホーム別に各2~4つ程度しか用意されていない。
 航空便とは違い、高速鉄道の列車には一度に1000人以上が乗車することもあるのにもかかわらず、だ。

 改札口は全て自動改札機にしたものの、非磁気券も混在しており、そうした客の対応のために結局は駅係員を置かなくてはならない。 
中国高速鉄道の駅では、改札を待つ長蛇の列をいつでも見ることができる。

 また、改札は「安全のために」として5分前に打ち切られてしまう。
 10分前に駅に着くようでは指定の列車に乗車できないのが中国高速鉄道なのだ。
 いつまで過去の長大編成列車時代を引きずっているのだろうか。

■中国高速鉄道はただの「遅い飛行機」

 筆者は、これらの中国高速鉄道の「不便さ」の背景には、中国の鉄道当局が、鉄道の利点・特性を正確に認識していないことが横たわっていると考えている。
 鉄道の利点とは、大量高速輸送にあるはずだ。
 しかし、中国鉄道部は、それをよく理解せず、レールの上を走る飛行機を目指しているように見える。

 中国高速鉄道が全て列車・座席指定であることは述べた。
 これは、中国の在来線でも、立ち席券があるという違いはあるが、基本的に同じである。
 中国の在来線列車は、そもそも乗車列車を指定しなければ乗車券すら買えない仕組みになっている。
 これは、つい最近まで、中国国鉄に輸送力の余裕がなく、特定列車に乗客が集中して積み残すようなことを避けるために、鉄道側で乗客を各列車の定員に合わせてあらかじめ振り分けておく必要があったからだ。

 輸送力に余裕が出てきて、平均乗車率が下がれば、航空のような厳しい定員管理の必要性は次第に低下していき、乗客の移動の自由度は上がっていくはずだ。
 高速鉄道が、本領を発揮するためには、普段から空席が一定数ある程度の輸送力を確保しなければならない。
 緩い定員管理による高度の自由な移動は、低コストの大量輸送が自慢の高速鉄道だからできる芸当だ。
 立ち席客を乗せられず、満席に近くなければ採算が取れない航空便にはできない。

 しかし、中国の高速鉄道には、本数を増やして乗車率を下げる方向に発展することを妨げる要因がある。
 それは、中国高速鉄道の高コスト体質だ。

 ハードの面では、中国高速鉄道の巨大な駅施設は間違いなく大きなコスト上昇要因になっている。
 線路の条件は日本とあまり変わりがないが、中国高速鉄道の駅は、概して、空港を思わせるほど巨大なものである。

 高速鉄道2路線が乗り入れる北京南駅は10面19線のホームと着発線を持っている(在来線ホームは除く)。
 東京駅が、6系統の新幹線の発着を5面10線で行っていることを中国の鉄道当局者が聞いたら驚くであろう。
 途中駅も、ドーム屋根におおわれているなど、豪華絢爛の極みである。
 日本の新幹線の途中駅が、多く、2面のホームと簡素なスレート屋根で構成されているのとは対照的だ。
 中国高速鉄道の各駅は、空港に似て、巨大な待合室を擁しているが、これも、乗客がついた端から次の列車に自由に乗れるようになれば、待合室は小さくて済むようになる。

 列車運行のソフト面では、人件費が大きなコストアップ要因になっていることが推察される。
 日本の新幹線は基本的に運転士1名と車掌2~3名で乗務しているが、それに対し、中国高速鉄道は、16両編成(8両重連)の場合、運転士1名、列車長(運転扱い)2名、アテンダント(旅客専務)2~4名、ビュッフェ係員6名、技術員2名、鉄道警察官2名という大所帯で乗務している。
 こうした高コスト体質では、各列車みな満員でなければ採算がおよそ取れないだろう。
 そのために、列車本数をなるべく絞り、各列車に乗客を均して詰め込まなければならないものの、その融通の利かないシステムのために乗客は高速鉄道に魅力を見いだせないというジレンマに陥っている。

 各路線の起点と終点の間の輸送ばかり重視する戦略も疑問だ。
 1000キロを超える長距離は、航空が有利だろう。
 むしろ、高速鉄道が重視すべきなのは、中距離都市間輸送であるはずだ。
 中国高速鉄道は、前述の通り、千鳥停車を取っているので、途中駅から北京・上海などの大都市に行くのはかろうじてできても、途中駅間の移動は不便極まりない。
 途中駅の組み合わせによっては、1日に数本しか列車がない区間もある。
 航空便は点と点の輸送しかできないのに対して、輸送力に余裕がある鉄道は1本の列車で線的な輸送ができるのが強みであるはずなのに、それがうまく生かされていない。
 加減速能力に優れた動力分散方式の技術を外国から導入した意味はどこへ行ってしまったのか。

 中国高速鉄道の駅の発車時刻案内標が路線別になっておらず、全路線をひとまとめに時刻順に並べるものになっているのも、航空型の点と点とを結ぶ輸送を強く意識した結果であろう。
 ちなみに、中国国鉄は、2010年12月に「鉄路旅客運輸規程」の改定を行い、営業キロにかかわらず乗車券類を途中下車前途無効とした。

 上述した駅入り口の厳しいセキュリティチェックも、乗車手続を煩雑なものにし、大量輸送機関の優位性を損なっている。
 リスク評価に問題があるように思う。
 政治テロの対策なのであれば話は別だが。

■役人のオモチャにされてしまった高速鉄道

 結局、中国高速鉄道は、真に移動の利便性を高めるためではなく、利権と国威発揚のために、鉄道部の役人のオモチャとして整備されたところに根本的難点があるだろう。
 天津駅で発車待機中の高速列車。車両は、ドイツからの技術供与を受けた「CRH3」。
 中国高速鉄道の車両は、日・独・伊から技術を導入したものであるが、型式間で緊急制動弁の形式や位置すら統一されておらず、鉄道当局が真の意味で技術を吸収したとは言い難い。

 空港と見紛う巨大な駅舎も、2つしかない改札口も、不相応な数のアテンダントも、北京・上海などの大都市間の点と点の輸送とその時間短縮にしか興味がないのも、いずれも、鉄道の大量輸送特性を理解せず、航空便の真似をして背伸びをしているだけのように見える。

 40名の死者を出す事故を起こしておきながら、試験運行における世界一の速度(「CRH380BL」による時速487.3キロ、2011年1月9日)を自慢しているのに至っては、悪い冗談でしかない。
 また、開業前まではずっと「CRH」(China Railway High-speed)というブランドで設計・宣伝されてきたのに、開業直前に、胡錦濤のスローガンを用いた「和諧号」というブランドに取り替えられ、CRHの意味が苦し紛れに“China Railway Harmony”に変更されたことを見ても、中国高速鉄道が政治に深く従属した乗り物であることを物語っている。

 しかし、航空便の表面的な真似をして、スピード競争に興じるだけでは、高速鉄道はどれだけ頑張っても「遅い飛行機」の域を脱しない。
 高速鉄道というものは、高速輸送を大衆的に提供できてこそ意味があるはずだ。
 ただ速いだけなら飛行機で十分なのだ

 上述した輸送力不足と高コスト体質の問題は、高速鉄道登場前からずっと続いてきた中国国鉄在来線の問題でもある。
 高速鉄道の開業は、その構造的問題を解決する一大契機になったはずだが、結局、鉄道当局はその機会を自ら失ってしまった。
 現在の運営を続ける限りは、高速鉄道・在来線とも、
 上は速い航空に、下は便利な高速バスに乗客を奪われ、
 苦しい経営を迫られるだろう。

■デメリットの方が大きい国鉄の分割民営化

 現在の中国高速鉄道が、役人の実績づくりのオモチャにされていることを物語るエピソードはまだある。

 中国国鉄は、遊休路線となっていた四川省成都市と上海市の貨物線(それぞれ、成灌線=67キロ、金山線=56キロ)を、都市近郊鉄道として再生させたのだが、そこに高速鉄道の車両(それぞれ「CRH1A」「CRH2A」)が投入されたのだ。
 これは日本で言えば、高崎線や福知山線に新幹線の車両が通勤電車として走っているようなおかしな話だ。

 隣国日本を見れば、高速鉄道はもちろん、都市鉄道・近郊鉄道の世界最高の成功例があるのに、それを学習しようともせず、車両技術だけ導入してあとは自己流に運営する鉄道当局の姿勢には首をかしげるばかりだ。

 今回の全人代で、鉄道部の解体再編が決まった。
 将来的には、国鉄の分割民営化も視野に入れているという。
 しかし、私には、不安が残る。

 現在の中国国鉄は、すでに、各鉄路局ごとの利益至上主義の色彩が非常に強く表れている。
 各鉄路局は、鉄道の本業そっちのけで、駅舎のテナント貸しや旅館業、押し売り然とした車内販売に熱心だ。
 中国は列車別改札なのだが、10元支払えば早く改札を通してくれる駅公式の「サービス」も盛んである。
 儲けにならない普通列車は切り捨ての対象になり、旅客列車が走らなくなったローカル線も数多い。
 ダイヤ改正の際は、毎回のように、普快(快速)列車の一部が、停車駅はほとんど変わらないのに、快速(急行)に格上げされる。
 より多くの急行料金を取るためだ。

 全国統一サービスも、表面上は保たれているが、深層では鉄路局ごとの分断が進んでいる。
 普通列車が鉄路局境界の手前までしか運転されなくなったり、自局の収入にならない切符は巧妙に販売を避けたりするようになっている。
 国家直営の鉄道においてさえ、中国を覆う拝金主義が市場競争を極度に近視眼的なものにしている姿の一端が表れている。

 労働問題も発生している。
 日本の国鉄の「人材活用センター」ばりに、鉄道職員を駅中の喫茶店員や旅館紹介員として飼い殺しにしているのはよく見られる。
 鉄路局側が列車員(車掌補)に清掃作業員への配置転換を一方的に決めたのに対して、職員側がブログを立ち上げて当局の違法行為と御用組合を告発するという出来事も起きている。

 こうした状況下で分割民営化されれば、市場化のメリットよりも、デメリットの方が深刻に現出すると心配している。
 「日本の国鉄分割民営化を参考にしている」とも伝えられているが、隣国日本の新幹線の輸送思想・旅客営業システムすら吸収できない人たちが、分割民営化の功罪を正しく認識できるかどうかは甚だ怪しい。

 10年後、中国で鉄道の旅を楽しめるかどうかすら、筆者には分からない。




【国家の品格=ゼロ】


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北京の高級マンション:「11坪、5250万円」




●21日、北京・五道口の住宅が1平方メートルあたり10万元(約150万円)で売りに出されていたことが分かり、話題を集めている。


レコードチャイナ 配信日時:2013年3月24日 21時41分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70606&type=0

北京・五道口の不動産価格が1平方メートル150万円に、
「冗談としか思えない値段」―中国

 2013年3月21日、あるインターネット利用者が最近ミニブログで、不動産仲介企業の価格表を発表した。
 北京・五道口の住宅が1平方メートルあたり10万元(約150万円)という値段で話題を集めている。
 同不動産は海淀区五道口のある学区内の住宅で、
 「37平方メートルで350万元(約5250万円)」
1平方メートルあたり約10万元の計算となる。
 当時の開発企業関係者の任志強(レン・ジーチアン)氏は
 「当時の販売価格は1平方メートルあたり4000元(約6万円)あまりだったのに」
と語る。
 ネット利用者からは
 「五道口こそ北京の中心部、宇宙の中心だ。
 もう北京で住宅を買うのは諦めた」
という声が寄せられている。中国経済網が伝えた。

 業界関係者によると、五道口の住宅価格が急騰しているのは人気学区内にあるためで、清華大学や北京大学が近いためだという。
 ネット利用者からは
 「この値段、冗談としか思えない」
 「朝、36階の部屋のベランダで水を一杯注ぎ、上に浮かんだ埃を吹き飛ばす。
 窓の外はスモッグだが、目を閉じれば、遠くにあと300点取れば合格できた大学や、出勤に忙しいサラリーマンがアリの様にバスや地下鉄駅でひしめいているのを感じられる。
 こうした命の息吹に耳を傾けることができるこの五道口は宇宙の中心だ」
といったコメントが寄せられている。
 「1平方メートル10万元の住宅を数千元で借りることができるなんて幸運だ。
 他の地方出身の労働者だから、北京戸籍がなくても五道口のような世界一流の高級住宅地に住めるなんて誇らしいことだ。
 2000年には1平方メートルあたり4000元程度だったのが20倍ほどしか値上りしていないなんて安いものだ」
という嗜虐的なコメントも見られる。

 閉幕したばかりの「両会」(全国人民代表大会・中国人民政治協商会議)では不動産価格抑制の目標を確定したが、多くの市民は依然として高すぎる不動産価格を受け入れられないと考えている。
 「私の給料ではロケットに乗っても不動産価格の上昇を追い越すことができない」
 「北京ではお金で住宅を買うのではなく、生命で住宅を買うようだ」
といった嘆きが聞かれる。

 一部では理性的に分析とアドバイスをしているネット利用者もいる。
 「2003年以来の10年に、もしエリオット波動理論に基づくと、
 北京の不動産価格は08年、11年に2回目、4回目の調整を経た後、5回目の浪に入ったと言える。
 投機家が売りに出す段階に入ったが、国家の新規定で流動性が低下したため、価格を引き上げ続けるしかない。
 10万元なんて買う人がいるはずはない。
 あの値段は顧客向けのPRで、近くの1平方メートルあたり6万元(約90万円)の住宅を買わせようとするためのものだ」
 「北京の不動産価格を値下げさせるのは簡単だ。
 良い学校が北京に集中しているから、政府が北京戸籍でない学生にも平等に入学できるように条件を規定しなおせば、北京の住宅価格も自然に下がる」
などの意見が出ている。
(提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/TF)


 「37平方メートルで350万元(約5250万円)」
 というのは、「11坪、5250万円」ということになる。
 11坪というのは「2K」か「1LDK」の広さしかない。それで「5,250万円」。
 東京都心部並の価格である。



サーチナニュース 2013/03/25(月) 13:47
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0325&f=politics_0325_007.shtml

高値で推移する住宅価格に、受け入れられないと不満が噴出=中国

  先ほど閉幕した両会(全国人民代表大会・全国政治協商会議)は、不動産価格の抑制を維持するという目標を定めたが、多くの中国人ネットユーザーからは高値で推移する住宅価格は受け入れられないと不満が噴出している。
 中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

  ある中国人ネットユーザーが公表した不動産仲介業者の価格表によれば、北京市五道口の住宅価格は、1平方メートル当たり10万元(約153万円)に達した。
 北京市海淀区五道口の大学エリアの住宅価格は37平方メートルで350万元(約5180万円)だ。
 デベロッパーの男性によれば、「同不動産の販売当時の価格は、1平方メートル当たり4000元(約6万円)ほどだった」という。

  中国のネットユーザーたちは、「庶民の給料はロケットに乗っても住宅価格の高騰ペースに追いつけない」と不満を語ったほか、別のネットユーザーは、「北京ではカネで住宅を買うのではなく、生命をかけて住宅を購入するのだ」と溜息をついた。




レコードチャイナ 配信日時:2013年4月8日 20時57分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=71095&type=0

都市化によって住処を追われる出稼ぎ労働者たち
=「地方出身者、ますます住みにくく」―中国

 2013年3月30日、ロイター通信は
 「中国の都市化、地方からの労働者がますます住みにくく」
と題した文章を掲載した。
 4月1日付で環球時報が伝えた。

 中国では「今後10年間で4億人」が都市へ移住するとされ、政府は6兆ドル(約585兆円)を住宅やインフラの整備に当てるとしている。
 だが皮肉にも、この都市化を進めている地方からの労働者たちが、まさに都市化のために自分たちの安価な住宅を奪われようとしている。
 デベロッパーは労働者たちの住む古びた建物を一掃し、高級な高層住宅を建設しようとしているのだ。

 他の発展途上国とは異なり、中国にはスラム街がないといわれている。
 だが北京の将辛庄地区に代表されるように、とても狭いスペースに地方からの流入労働者とその家族がひしめき合って住む住宅地区がある。
 中国政府は一貫してこの住宅問題を軽視しきた。
 だが、国家的な都市計画に伴い、これらの流入労働者が住む住宅地を立ち退きにすれば、住宅総数が減少するだけでなく、都市化・人口流入を牽引してきた一因でもある賃貸不動産業にとって大打撃となる。

 目下のところ、家賃の安い低所得者向けの不動産物件は減少の一途をたどっている。
 都市化を進めた結果、高級不動産ばかりになれば、都市化を支えているはずの地方からの流入労働者が住処を失う。
 中国の都市計画は容易には解決できないジレンマを抱えている。







【国家の品格=ゼロ】


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2013年3月24日日曜日

中国の中産階級、西洋文化の影響を色濃く受けている:




●21日、多くの中国人が洋風でモダンなものを好み、その代表格ともいえるイケアの家具は大人気だという。写真はイケア北京店。


レコードチャイナ 配信日時:2013年3月24日 19時12分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70574&type=0

中国の中産階級、西洋文化の影響を色濃く受けている―独紙

 2013年3月21日、中国紙・参考消息(電子版)は、14日付の独紙フランクフルター・ルンドシャウの記事を紹介。 
多くの中国人が洋風でモダンなものを求めており、その代表的なものはイケアの家具展示場にあると伝えた。

 イケア北京店には毎日多くの中国人消費者が訪れる。
 花柄の家具やモノトーンの家具などさまざまなコンセプトの家具が展示されているが、
 「イケアの家具は洋風で現代的だから大好き」
と中国人消費者。
 彼らの多くは家具購入のために来店するのではなく、時間つぶしのためだ。
 モデルルームで記念撮影をする人、椅子に座っておしゃべりをする人、なかにはベッドで昼寝をする高齢者も。
 イケアの店員は特に注意することもなく、彼らの自由にさせている。
 そして出口にあるテイクアウトのファストフードの店には長蛇の列ができる。

 西洋の商品や大衆文化を輸入することで、西洋の価値観や理念を輸入することになるのではないかと中国政府は心配する。
 北京理工大学経済学部教授で、著名な時事評論家の胡星闘(フー・シンドウ)氏は、
 「北京のような大都市だけでなく、内陸部の至る所で西洋のライフスタイルのシンボルを見かけることができる。 
 若者は一人暮らしを好み、古い観念の両親とは一緒に暮らそうとしない。
 彼らは茶館ではなくバーに出入りし、怪しい国産の商品よりも品質の確かな外国のブランド商品を購入する」
と指摘する。

 北京市民の28歳の女性は
 「西洋化は止められない現象。
 私たちのような都市部の人間で西洋文化の影響を受けていない人は1人もいない。
 私たちは欧米人の生活レベルには到達していないが、彼らと同じような価値観を持っている」
と話す。 
 中産階級に属している彼女は、自称「愛国者」だが、
 「中国にもっと強くなってほしいから、中国は西洋の価値観をもっと受け入れるべきだ」
と語った。




レコードチャイナ 配信日時:2013年3月25日 16時34分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70599&type=0

大きさや数を追い求める中国の博物館建築ブーム!
年間390カ所オープンも実態に疑問符―米紙

 2013年3月20日、米紙ニューヨーク・タイムズによると、中国で博物館の建築ブームが起きている。
 2011年だけで大小合わせて390カ所の博物館が新規オープンした
 22日付で環球時報が伝えた。

 中国では、歴史や民族、科学、芸術、娯楽を一体化させた多目的博物館が多く、芸術品に特化した美術館というのは比較的新しい概念である。
 その影響で、現代美術館は最近まですべて民間によるものであり、その実態は企業やコレクターが収集品を見せびらかす場所になっていた。

 一方で、遅まきながら政府も美術品保護の重要性に目覚め、上海では昨年、中国本土で初の公立現代美術博物館「上海当代芸術博物館」がオープンした。
 同日、同じく上海で、中国最大の新芸術博物館を売りにする「中華芸術宮」が華々しくオープンするなど、上海にはこれ以外にも大小各博物館が大量に存在している。
 また、北京では昨年、世界最大の建築面積を誇る博物館「中国国家博物館」が改修された。

 しかし、箱モノの建設と価値ある芸術作品の保護や収集は一律に論じることはできない。
 価値の理解できない行政の監督下で、大きければ大きいほど良いという路線に乗って、建物の規模だけがやみくもに大きくなるのをいかに防止するのか?
 また、民間の博物館で作品の収集に名を借りた企業や個人の実力の見せびらかしをいかに防止するのか?
 中国はわれわれに、これまで想像したこともなかったような問題を投げかけている。





【国家の品格=ゼロ】


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日本をおびやかす、中国研究機関のネイチャー誌論文掲載数急増



●22日、中国科学研究機関のネイチャー誌への論文掲載数が急増している。写真は中国科学院地質・地球物理研究所。


レコードチャイナ 配信日時:2013年3月23日 21時40分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70615&type=0

日本をおびやかす、中国科学研究機関のネイチャー誌への論文掲載数が急増―中国メディア

 2013年3月22日、総合科学雑誌ネイチャーのアジア太平洋ウェブサイト版はこのほど、2012年「Nature Asia-Pacific Publishing Index」を発表し、
 「アジア太平洋の科学研究は世界で重要な地位を占めている。
 特に中国は2012年に科学研究を精力的に展開し、日本のアジア太平洋地域における首位の座をおびやかした」
と指摘した。
 人民日報が伝えた。

 アジア太平洋地域のトップ10の研究機関のうち、日本が6つの席を、中国が2つの席を占めた。 
 同ランキングはネイチャーおよびその関連誌に掲載された研究論文数に基づくものだ。
 中国の2012年の論文発表数は50%増となり、世界ランキングでも23位から12位に浮上した。

 東京大学の論文発表数は2012年、アジア太平洋地域で1位を維持した。
 しかし2013年1月の連続統計データによると、中国科学院の論文発表数は東京大学を抜き、アジア太平洋地域で1位になった。
 中国の科学研究機関が日本を抜いたのは、同ランキングが発表されてから初のことだ。

 中国科学研究機関の論文発表数は昨年日本をやや下回ったが、増加率は最高となったため、今後数年で日本を抜き首位になる見通しだ。
(提供/人民網日本語版・翻訳/YF・編集/TF)

2013年3月22日金曜日

カナダ、対中経済援助の停止を決定:中国を世界2位の経済大国と見なす

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レコードチャイナ 配信日時:2013年3月22日 19時34分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70573&type=0

対中経済援助の停止を決定、中国を世界2位の経済大国と見なす―カナダ

 2013年3月20日、カナダ通信社によると、カナダ政府は中国を世界2位の経済大国と見なし、これまで行ってきた対中経済援助の停止を決定した。
 21日付で環球時報(電子版)が伝えた。

 カナダ国際開発庁は2014年から2015年の対外経済援助額を3億7700万ドル(約360億円)減額。 
 これにより、2014年までに援助対象となっている14カ国に対し、援助の減額あるいは取り消しを実施する。
 経済大国であり、強大な軍事力を有し、世界的な影響力も日増しに強くなっている中国に対する経済援助の必要性に、これまで国民の多くが疑問を抱いていた。

 これに対し、ウォータールー大学で対中援助を長期にわたって研究しているブルース・ミュアヘッド教授は 
 「中国東部の大都市は非常に繁栄しているが、内陸部の農村は貧しいまま。
 カナダの対中経済援助はこうした農村部に対するものだ」
と説明する。

 一方で、国際開発庁のジュリアン・ファンティーノ長官は、
 「必要であれば、カナダは国際機関や人道主義的ルートを通して中国に援助することが可能」
と述べると同時に、経済援助の停止は
 「中国を世界2位の経済大国と認めたからだ」
と説明。
 さらに
 「われわれは中国との協力関係が今後も続いていくことを期待する。
 それはわれわれの共同利益や価値観、両国の国民の友好に合致するものだ」
と語った。




【国家の品格=ゼロ】


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2013年3月21日木曜日

中国で大人気の蒼井そら、「成都イベントに参加へ」でファン興奮




●20日、中国で大人気の日本セクシー女優・蒼井そらが「四川省成都市で近く開かれるイベントに登場する」との情報がインターネット上に流れ、中国人ファンの間で「宣伝効果は1000万元(約1億5200万円)規模。一流女優にも負けない」などの声が広がっている。写真は江西省のイベントに参加した蒼井そら。


レコードチャイナ 配信日時:2013年3月21日 0時30分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70494&type=0

中国で大人気の蒼井そら、「成都イベントに参加へ」でファン興奮―中国メディア

 2013年3月20日、網易娯楽網によると、中国で大人気の日本セクシー女優・蒼井そらが
 「四川省成都市で近く開かれるイベントに登場する」
との情報がインターネット上に流れ、中国人ファンの間で「宣伝効果は1000万元(約1億5200万円)規模。
 一流女優にも負けない」などの声が広がっている。

 それによると、蒼井そらはこのほど、中国の簡易投稿サイト・微博(ウェイボー)に自分の写真をアップ。
 中国語で
 「成都に3月25日また行きます。
 砂糖と酒のイベントです。
 あなたは来る?」
とつぶやき、契約する中国メーカーの宣伝活動に参加すると表明。
 情報は中国のネット利用者の間に瞬時に広がり、あるメディアは「1000万元規模の価値がある」と伝えた。
 これに対し、ファンの間では
 「さすがに蒼井老師(蒼井先生)だ。一流女優にも負けない」
など賞賛の声が上がった。




レコードチャイナ 配信日時:2013年3月26日 23時10分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70668&type=0

蒼井そら出現で空前のフィーバー!書道の腕にファン心酔―四川省
 

●25日、中国で人気の女性タレント・蒼井そらが、四川省成都市で食品の大型見本市の会場に登場した。

 2013年3月25日、中国で人気の女性タレント・蒼井そらが、四川省成都市で食品の大型見本市の会場に登場した。騰訊娯楽網が伝えた。

 蒼井そらは25日、まもなく開幕する食品見本市「第88回全国糖酒商品交易会」の会場で行われた中国の某食品メーカーのPRイベントに出席した。

 中国版ツイッターのフォロワー数は1380万人を突破。
 中国で絶大な人気を持つ彼女の姿がナマで見られるだけに、会場には早くから大勢のファンが押し寄せた。
 会場ビルをファンが何重にも取り囲み、一般客の入場が困難になるほど。
 イベントでは、中国版ツイッターでもひんぱんに披露している書道の腕前を見せ、彼女がちょっと動くたびにファンの間からどよめきが起こっていた。

 中国版ツイッターを通じてまめにファンへのメッセージを綴るのも、彼女の人気の秘けつだ。
 24日の四川省到着後は、即座に「暑いね、明日は何を着よう?」と投稿。
 彼女の中国入りを熱烈歓迎するファンも、中国版ツイッターを通じて以下のように喜びの声を上げている。
 「今日のニュースは蒼先生(蒼井そらのニックネーム)ばっかり!
 さすが、すごい影響力だね」
 「書道の腕、ほんと素晴らしい。中国人でも若者は書けないよ」
 「成都の名所を案内してあげたいな」
 「暑いのは天気じゃなくて、ボクらのハート」
などなど。

 今回の四川省訪問は7日間の日程で、省内の観光地を回る予定だという。
 彼女の行く先々で、大フィーバーが起こりそうだ。




サーチナニュース 2013/04/02(火) 09:28
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0402&f=national_0402_002.shtml

ギャラは1億5000万円…蒼井そらさんが飲料の広告塔に=中国

  中国で活躍している日本のセクシー女優の蒼井そらさんがこのほど、酔い覚まし飲料のイメージキャラクターを務めることになり、四川省成都市を訪問した。
 中国網日本語版(チャイナネット)によれば、蒼井さんのギャランティーは1000万元(約1億5000万円)を超えるという

  蒼井さんが成都に到着すると、成都市は男性を中心に狂乱状態となり、蒼井さんのスケジュールに関する真実と嘘(うそ)が入り混じった情報が微博(中国版ツイッター)に出回り、次々に転載された。

  今回、酔い覚まし飲料のイメージキャラクターを務めた蒼井さんは、かたことの中国語で自身が酒に強く、酔っ払ったことはほとんどないと明かした。
 簡単な交流会のあと、自慢の書道を披露し、「〓好生活」としたためた。
 その後、メディアの撮影が終わると、蒼井さんはあわただしく会場を離れた。
 会場で公衆の面前にいた時間は10分にも満たなかったという。(〓は「酉」へんに「毎」)

  中国の有名ブロガー、長春国貿(アカウント名)さんによれば、蒼井さんのギャランティは1000万元を超えるという。
 現地の夕刊紙「成都晩報」の記者が会場で関係者に取材したところ、蒼井さんのギャランティが1000万元を超えることは認めたものの、具体的な金額についてはコメントしなかった。



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 追 補
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レコードチャイナ 配信日時:2013年5月7日 21時49分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=72067&type=0

「蒼井そら処女説」、清純派路線で売り出し中の中国は大揺れ!―本日の中国TOPニュース

●6日、中国でも絶大な人気を誇る日本のセクシータレント・蒼井そらが「30歳までに処女を卒業したい」と発言したことがかの国で話題となっている。

 2013年5月6日、中国でも絶大な人気を誇る日本のセクシータレント・蒼井そらが「30歳までに処女を卒業したい」と発言したことがかの国で話題となっている。

 蒼井は先日、ツイッターを通じてファンからの質問に回答した際、自身が現在も“未経験”の身であると吐露。
 「30歳までに処女を卒業したい」
とも言い添えたという。

 この驚くべき情報を中国内に紹介したのは、中国広播ネットの4日付の報道。記事では、
 「近年の蒼井は中国市場を開拓するために一転して清純路線に転じ、現地のオタクたちから絶大な支持を得ている」
と、彼女の活躍ぶりを紹介している。
 当然、この記事には大勢のファンが動揺した。

 「この世界に真実ってあるのかな?」と、疑いの声が多数。
 「彼女は中国に来てからまた処女になったんですよ」
 「もう涙も出ない」と揶揄する声や、
 「未婚であれば処女であるのは当然!」
 「そうだ、彼女は気持ちの上では処女なんだ!」
と彼女を弁護する声まで、記事のコメント欄には投稿が殺到して大揺れだった。

 なお、蒼井は後日になって冒頭の発言が冗談であったことを明かしたという。

※<本日の中国TOPニュース>では、中国の大手主要ポータルサイトによるニュースアクセスランキングから、注目の一記事をピックアップする。本記事は2013年5月7日付の中国大手ポータルサイト・網易(NETEASE)のランキング8位の記事。





【国家の品格=ゼロ】


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2013年3月18日月曜日

ハリウッドが中国には譲歩するワケ:「中国の興行収入は2020年までに米国を超える」




●14日、米国の映画界は今、世界で最も成長の早い映画市場を抱える中国の“ご機嫌取り”をして、進出を図っている。写真は米映画「レッド・ドーン」。


レコードチャイナ 配信日時:2013年3月18日 13時13分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70379&type=0

ハリウッドが中国には譲歩するワケ―英紙

 2013年3月14日、英紙ガーディアンはこのほど、米国の映画界は今、世界で最も成長の早い映画市場を抱える中国の“ご機嫌取り”をして、進出を図っていると報じた。
 例えば、1984年の米映画「若き勇者たち」のリメーク版「レッド・ドーン」(2012年)を撮影する時には、製作会社のメトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)は元々、ソ連軍を中国軍に置き換える予定だったが、中国で反感を買うことが懸念されたため、北朝鮮に変更。
 公開が大幅に遅れた。
 ハリウッドがこのようにソ連に対して譲歩することはないだろうが、中国に対しては違った対応をしているのだ。
 環球時報が伝えた。

 中国は現在、米国映画にとって世界第2位の海外市場になっている。
 中国の映画ファンはハリウッド映画の収入を軽く5000万ドル(約47億円)増加させる。
 また、中国のスクリーン数は現在、1万1000を超えている。
 そのため、世界4大会計事務所の一角を担うアーンスト・アンド・ヤングは、
 「中国の興行収入は2020年までに米国を超える」
と予測している。

 このような現状に、中国の“ご機嫌取り”を始めている製作会社もある。
 例えば、2012年公開の米SF映画「LOOPER/ルーパー」や「バトルシップ」には中国の要素が数多く取り入れられた。
 特にルーパーはそれだけでなく、中国で大型連休となる国慶節(中国の建国記念日、10月1日)に合わせて、9月28日に公開となった。

 このような現象に、ハリウッドの保守派からは、
 「1つの国の審査委員会が我々の製作に大きな影響を及ぼすようになっている。
 こんなことはハリウッド史上初めてのことだ」
と焦りのような声が聞こえてくる。
 しかし、「レッド・ドーン」のような問題はこれが初めてではない。
 第一次世界大戦中、米国は日本を敵視するような映画を製作したが、再公開となった1923年には、日本が米国の盟友となっていたため、日本をミャンマーに変えた。
 ハリウッドが「超大国」を持ち上げるのは今に始まったことではない。
 ここ100年間、自国のためにさらに多くの興行収入を得るよう取り計らってきたハリウッドは、「米国の覇権」の旗をいつでも掲げているのだ。
(提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/TF)




【国家の品格=ゼロ】


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幼稚園から節約を学ぶ日本人:




●15日、日本では省エネや環境保護、資源の再利用、さらに庶民の生活の綿密な計画などにいたるまで、節約という概念が染み渡っている。幼稚園から子供に教えているからだ。写真は江蘇省で行われた日中韓児童の交流絵画展。


レコードチャイナ 配信日時:2013年3月17日 21時30分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70376&type=0

幼稚園から節約を学ぶ日本人―中国メディア

 013年3月15日、節約は一種の知恵で、生活の中で習慣にすべき美徳だ。
 日本では、省エネや環境保護、資源の再利用、さらに庶民の生活の綿密な計画などにいたるまで、節約という概念が染み渡っている。
 このような良い習慣を身につけるにはそれなりの時間が必要で、日本では幼稚園から子供に節約を教えている。
 人民日報が使えた。

 日本の幼稚園は、昼食を地元の食堂やレストランなどに注文し、出来上がったものが届けられる。
 教師たちは届いた食事をクラスごとに分配し、それを各クラスの子供たちが3-5人の当番制でほかの子供たちに分配する。
 最後に、教師と子供は一緒に食事を食べる。
 教師は普段から、「配られた食事は残さず食べるように」と言って、子供たちに食べ物を無駄にしてはいけないと教えている。
 もし体調を崩している日があれば、前もって「あまり食べられない」と自己申告しなければならない。
 教師と子供が一緒に食事をする時も、好き嫌いを言ったり、偏食をしたりせずに、食べきるよう教え諭している。

 一方、園児たちに何か必要なものが生じたとき、教師は親に買ってもらったり、自分で貯めたお小遣いで買ったりするよう勧めるのではなく、今ある資源をできる限り生かして手に入れるよう勧める。
 例えば、園内で飼育しているウサギの小屋がほしいと園児が言った時、教師は子供たちにいらなくなったおもちゃや本をリサイクルセンターなどに行って売り、そのお金で買うよう勧める。

 また、園児たちが工作に使う材料も、牛乳パックやペットボトルなどの廃棄品を利用する。
 教師が子供たちのために企画するゲームも手作りがメイン。
 使う材料はこちらも空き缶やダンボールなどの廃棄品だ。
 そうすることで、コストを削減できるだけでなく、環境保護や資源の節約にもつながる。

 このように、子供が小さなころから自分にもできる分野で節約をすることを学んでいるため、日本では子供から大人に至るまで高い節約の意識を持っている。
(提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/TF)




サーチナニュース 2013/03/31(日) 09:26
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0331&f=national_0331_008.shtml

【中国ブログ】東日本大震災の教訓…日本で略奪等がなかった理由

  東日本大震災が発生し、福島第一原発で事故が起きた際、中国では食塩の買い占めが発生した。
 日本から放射性物質が中国に飛来し、放射性物質による被害を防ぐためには食塩が効くというデマが広がったためだ。

  東日本大震災の当事国である日本では、人びとが落ち着いて対応し、暴動や略奪も起きなかった。

  筆者は、デマに惑わされた中国の人びととは対照的に、日本では秩序が保たれていたと指摘、福島から他県へ避難する車両の列を写した写真を紹介、
 「対向車線には1台の車も走っていないのに、逆走して逃げようとする日本人は1人もいなかった」
と指摘した。

  中国人の宝宝天地(ハンドルネーム)さんは、日本人の落ち着きとマナーを称賛、それは「日本の教育」によって培われたものだと述べ、その理由を日本の幼児教育にあると主張した。

****************

  筆者は日本の幼児教育の優れた点を何点か指摘しているが、そのうちの1つが「防災訓練」に基づく危機意識だ。
 耐火性の頭巾を被り、どこへ向かってどのように逃げればいいのかを教えており、それが功を奏していると筆者は述べる。

  さらに幼稚園で子どもたちは、自分で靴を履き替え、服を着替えるなど、自分のことは自分で行うことが一般的だが、過保護が問題になっている中国とは対照的に、日本では早くから「自立する力」を養っていると絶賛した。

  また多くの中国人が驚く点だが、日本では幼稚園児が寒い冬でも薄着で過ごし、「抵抗力」を身に付けている。
 裸で乾布摩擦をすることでも「強い身体」と「頑強な意志」を養っていることも紹介している。
 中国の親ならば子どもを心配するあまり、とても許せない習慣だろう。

  また中国では幼稚園から勉強を教えることも多いようだが、日本では知識を詰め込むことよりもまず「笑顔」と「感謝」を教えると称賛したほか、日本の幼稚園では「動物」や「植物」を育てていることも紹介。
 これも中国ではあまりない習慣のようだ。筆者は動植物を育てることで子どもたちに「命の大切さ」を教えることができると高く評価している。

****************

  筆者は中国の教育は知能指数を高めることばかりで、生活する力や人との接し方などを身に付けることはできないと批判しており、日本の教育方法を高く評価している。

  ゆとり教育など、日本の教育も問題点や批判が少なくないが、日本のマナーの良さは海外でも有名であり、良い習慣をなくさないように子どもの教育からきちんと見守ることが必要だろう。





【国家の品格=ゼロ】


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2013年3月16日土曜日

深圳の高層ビルと地下鉄:「海砂使用のコンクリートで倒壊の危機」あり


 



レコードチャイナ 配信日時:2013年3月16日 16時44分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70371&type=0

国営テレビが告発、
深センのビルや地下鉄は「海砂入りで倒壊の危機―中国

 2013年3月15日、台湾の聯合新聞網によると、中国国営の中国中央テレビ(CCTV)は14日の特別番組の中で、
 広東省深セン市にある主立った建物のコンクリートに海砂が使われており、倒壊の危険がある
と報じた。

 3月15日は「世界消費者権利デー」であることから、CCTVは14日に報道特集「アクション315」を放送。
 その中で、深セン市一の高さを誇る平安金融センタービルをはじめ、同市の地下鉄を建設する際にも、海砂を混ぜたコンクリートが使用されたと告発した。
 さらに中国の巨大複合企業・華潤グループが請け負った広東省最大の都市改造プロジェクト「華潤大冲村」でも海砂が使用されていると報じた。
 名指しされた華潤グループの子会社で香港上場している華潤置地有限公司は業績説明会を開く予定。

 CCTVによると、急速な発展を遂げている深セン市では毎年多くのマンションや公共施設が建設されているが、開発業者らはより多くの利益を得るために通常のコストの半分ですむ安価な海砂をコンクリートに混ぜて使用しているという。
 この番組は大きな反響を呼び、多くの深セン市民からは自分たちの住む建物が「海砂危楼(海砂危険ビル)」ではないかと不安視する声が寄せられた。
 事態を重く見た深セン市の許勤(シュー・チン)市長は、市内の建物をローラー方式で調査するよう指示。
 抜き打ち検査の結果を発表するとした。

 コンクリートに混ぜる砂は川砂が理想。
 やむを得ず海砂を使用する場合には、塩化物イオン含有量が基準値以下になるまで水で洗浄しなければならない。
 しかし深セン市内の建築材料市場で販売されているのはすべて無洗浄の海砂か、もしくは海水で洗浄した「水洗砂」であった。
 塩化物イオンは鉄筋コンクリート中の鋼材を腐食させるため、「建物の倒壊原因になる」とCCTVは伝えている。



【国家の品格=ゼロ】


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うそだ! 日本料理が世界一という調査結果に反論

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サーチナニュース 2013/03/15(金) 19:25
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0315&f=national_0315_049.shtml

【中国BBS】うそだ! 日本料理が世界一という調査結果に反論

  中国大手検索サイト百度の掲示板に「日本料理が世界一」というスレッドが立てられた。
 日本貿易振興機構(JETRO)が行った「日本食品に対する海外消費者調査」によると、調査対象となった中国、香港、台湾、韓国、米国、フランス、イタリアの7カ国・地域のうち6か国・地域で
 「日本料理」が好きな外国料理で1位
となった。

  中国のネットユーザーからは、
●.「うそだ! 日本料理はおいしいかもしれないが、胃が受け付けない」、
●. 「料理を比べるなら、中国はどの国にも負けない。
 数千年もの蓄積だぞ?」、
●. 「日本料理も確かに良いが、絶対に1位ではない。
 中華料理は種類が多い。
 この点はどの国の料理にも負けない」
など、中国料理こそ世界一であるはずとの回答が多く寄せられた。

  中華料理が高い評価を得られなかった理由を推測する意見も多く、
●.「わが国の食品が安全ではないからじゃないか」
というコメントもあったが、残留農薬や汚染された土壌や水、下水油など、中国で相次ぐ食の安全性に関する問題を考えれば、中華料理に対するイメージが低下している可能性も否定できない。

  しかし、日本料理を支持するというユーザーもおり、
●.「麺だったら絶対に日本のラーメンのほうがうまい」、
●.「生食が好きな人にとって日本料理は最高」
という意見もあった。

  そのほかのコメントとしては、食べ物で順位を争う必要があるのか? 
 と疑問を呈するユーザーや、湖南人としては辛くて酸っぱくないと喉を通らない、という意見もあった。
 湖南料理は湘菜と呼ばれ、四川料理とは違って辛さと酸味あふれる料理であり、四川料理より辛いとも言われる料理だ。

  「日本食品に対する海外消費者調査」において、日本料理は米国を除く6カ国・地域で、「好きな外国料理」の第1位となった。
 先進国では健康志向を背景に日本料理の評価が高まっていると言われるが、これを裏付けた形だ。
 日本料理のなかでは、「寿司(すし)」「天ぷら」「焼き鳥」の人気が高かった。

  中華料理は味付けが濃く、油を使用して調理する料理が多いため、中国人からすれば日本料理は味が薄く、淡白に感じられるのかもしれない。
 また、日本料理は鮮度を重視し、素材の味を活かすことを重視する一方、中国ではナマモノを好まない人が多いため、日本料理は受け付けないという人が少なくない。



【国家の品格=ゼロ】


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「自分さえ良ければ」の中国人:世界最大の自滅民族となる




●12日、中国の経済学者で作家の何清漣氏は上海で発生したブタの死骸投棄事件を受け、「自分さえ良ければ」という事件が今後さらに深刻な形で発生すれば中国人は世界最大の自滅民族となると指摘した。写真は同事件のブタ無害化処理。


レコードチャイナ 配信日時:2013年3月16日 2時50分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70340&type=0

<レコチャ広場>
「自分さえ良ければ」の中国人、そのうち世界最大の自滅民族になる―中国

 2013年3月12日、中国の経済学者で作家の何清漣(ホー・チンリエン)氏は
 「『以隣為壑(自分の利益ばかりを考えて災いや困難を他人に押しつけること)』
 は中国人の生存法則となったのか?」
と題したブログ記事を発表した。以下はその内容。

 上海市を流れる黄浦江の上流に、ここ数日間で漂着した数千頭ものブタの死骸は、浙江省嘉興市で投棄されたものだといわれている。
 これでまた、
 「嫌なものは他人に押しつける」
という中国の愚劣なサバイバル方式が証明された。
 嘉興市新豊鎮竹林村では今年の1月から2月の間に1万8000頭あまりのブタが死亡し、その一部が流れ着いたことを示す数多くの証拠があるにもかかわらず、同村の党支部書記はこれを真っ向から否定し続けている。

 反省するかしないかはともかく、この事件は中国人の劣悪な国民性を示している。
 つまり「自分さえ良ければ、他人はどうなってもかまわない」という考えだ。

 危険な食品が生産されることに中国人は強い怒りを抱いているが、
 「私が他人を害し、他人が私を害する」という生産スタイルができ上がっている。
 中国の食の安全問題は、一見すると生産分野で発生する経済問題のようだが、実際は中国の政治腐敗やいびつな経済倫理、環境汚染の産物なのだ。

 各国の入国管理局のデータによると、2011年だけで実に1万人近くの中国人が海外に移住している。
 その主な理由として
 「子供の健康的な成長のため」と
 「とにかく健康のため」
の2つが挙げられている。
 メラミン汚染粉ミルクに始まり、大学卒業後もコネが必要な教育業界など、中国の社会環境は子供の健康的な成長にふさわしくない。
 また、空気や水、土地の汚染は深刻で、食品ですら安全ではない。
 人間の基本的な生存要素がすべて破壊されているのだ。

 中国政府は「人民にとっての良い政府」を掲げているが、
 十数億もの人民はこうした欺瞞(ぎまん)のなかで生きていけるのだろうか?
 もし政府トップがこの事件を曖昧なままで終わらせるならば、こうした「自分さえ良ければ」という事件が今後さらに深刻な形で発生するだろう。
 そして中国人は世界最大の自滅民族となるのだ。

2013年3月15日金曜日

留学生たちの声:中国は人口が多すぎ、貧富の格差が大きい、大気汚染が怖い




●14日、重要な政策が決まる1年に1回の両会、特に今年は新指導部が誕生する重要な年であり、世界中が注目している。そんな中、環球網は中国に来た留学生に中国に対する印象について聞いた。写真はスモッグに覆われた中国の街。



レコードチャイナ 配信日時:2013年3月15日 7時20分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70324&type=0
 
<レコチャ広場>
「大気汚染で病気になるのが怖い」中国に来た留学生たちの心の声―中国

 2013年3月14日、重要な政策が決まる1年に1回の両会(全国人民代表大会・全国政治協商会議)に世界中が注目している。
 特に今年は10年に1度の指導部交代があるため、代表委員らの一挙手一投足、あらゆる発言や政策から目が離せない。
 そんな中、環球網は「世界から見た両会」という特集を組み、陝西師範大学に通う韓国、アメリカ、フランスから来た留学生数名にインタビューを行った。
 短い人は中国に来てまだ5日、長くても半年で、「両会」のことを詳しく知っている人はいなかった。
 網易新聞が伝えた。

 外国人が両会で発言することは叶わなくとも、中国社会の問題に関しては、岡目八目というように、当事者である我々中国人よりも、第三者である外国人の方がはっきり見えるのかもしれない。
 韓国の留学生は
 「中国は交通ルールの整備が不十分で、ルールを守らない人が多くて危険である」
と感じている。
 アメリカの留学生は
 「中国は人口が多すぎる。
 経済の発展にとっても、世界の他の国にとっても大きな圧力になっている」
と言う。
 フランスの留学生は
 「貧富の格差が大きい。
 フランスにはそれほど格差はなく、皆概ね同じ生活を送っているが、中国は違う。
 また、中国は今重要な改革の時期にあり、周辺国家との領土争いは深刻な問題だ」
と話す。
 記者のとある香港の友人は
 「何よりも中国の社会問題に注目している。
 中国の経済は飛躍的な成長を遂げたが、生活が一向に改善されていない人はまだまだ多い。
 特に農村部で生活する人々だ。
 また、急速な成長にはインフレの問題も付きまとう。
 貧しい人にとっては、日常生活を送ることがどんどん難しくなっていく。
 貧富の差と貧困が社会の矛盾を生む。
 両会でこれらの問題への対策が議論されることを望む」
と話した。

 慣れない外国での生活では、不安に感じることも多い。
 アメリカの留学生は言葉の壁が不安だと言う。
 韓国の留学生は
 「病気になって病院に行く時が心配だ」
と話す。
 また、留学生らは申し合わせたように
 「中国の大気汚染は深刻な問題」
だと話していた。
 「大気汚染が一番心配。病気になるのではないか、怖くてたまらない」
と不安がっていた。



【国家の品格=ゼロ】


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2013年3月14日木曜日

中国で大量消費される割り箸、自然界の大きな負担に



●12日、森林率が20%程度でしかない中国で、大量に消費されている使い捨ての割り箸が自然界に大きな負担を強いている。写真は北京市で朝食を売る屋台。割り箸を“再利用”するために洗って日に干しているところ。


レコードチャイナ 配信日時:2013年3月14日 8時40分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70268&type=0

中国で大量消費される割り箸、自然界の大きな負担に―香港紙

 2013年3月11日、中国で現在開催されている全国人民代表大会に出席したある代表が
 「大量に消費されている使い捨ての割り箸が自然界に大きな負担を強いている」
と語ったことを、香港のサウスチャイナ・モーニング・ポスト紙の報道を環球時報が12日付で伝えた。

 吉林森工集団(グループ)の柏広新(バイ・グアンシン)会長によれば、中国で生産される使い捨ての割り箸は年間で800億膳にものぼり、
 「標準的なサイズの割り箸を並べると北京市の天安門広場が360個分埋め尽くされる」
とされる。

 中国国家林業局が2009年に行った調査では、中国の国土面積に占める森林面積の割合
 「森林率」は20.36%で、世界139位。
 1人あたりの平均森林面積は0.145ヘクタールであり、世界平均の4分の1に過ぎない。
 柏氏は
 「使い捨ての割り箸による自然界への負担を解決するには1人1人が自然の浪費をやめてマイ箸を持ち歩くことと、割りばしに替わる代替製品を開発する必要がある」
としている。


 以前に日本でもこの手の問題があった。
 「割り箸は資源の無駄遣い、割り箸をやめてマイバシを持とう」
 というヤツだ。
 だが調べてみたら、割り箸は森林を成長させるために間引いた間伐材で作られており、処理に困った間伐材にとっては割り箸は最も有効な資源利用であることがわかり、今度は
 「マイ箸はやめて割り箸を使いましょう」
ということになってしまった。
 箸に使われない間伐材は燃やすしかなかったのだ。
 果たして中国はどうなのだろう。

  wikipediaで調べてみた。

国別の森林率(例)
    アジア
        中国 : 21.2%
        韓国 : 63.5%
        日本 : 68.2%
        インド : 22.8%
    ヨーロッパ
        フィンランド : 73.9%
        フランス : 28.3%
        イタリア : 33.9%
         オランダ : 10.8%
        ノルウェー : 30.7%
        ロシア : 47.9%
        スウェーデン : 66.9%
        イギリス : 11.8%
    北アメリカ、中央アメリカ
        アメリカ合衆国 : 33.1%
        カナダ : 33.6%
    オセアニア
        オーストラリア : 21.3%
    南アメリカ
        アルゼンチン : 12.1%
        ブラジル : 57.2%

 つまり日本は有数の世界の森林大国であり、あのアマゾンの密林をもつブラジルより上をいっている。
 反面中国は日本の1/3以下である。
 「緑の日本列島」に対して「砂漠化する中国」である。
 日本では割り箸は奨励されるが、これをみると中国はやはりマイ箸をもつべきだと思うようになる。


レコードチャイナ 配信日時:2013年3月17日 7時10分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70366&type=0

年800億膳の割り箸を消費する中国
……数世紀にわたる箸VSフォーク論争が決着した!―英紙


●15日、参考消息によると、英紙デイリー・テレグラフが中国の割り箸大量消費の問題を取り上げ、箸からフォークに切り替えるべきと提唱した。写真は広西チワン族自治区で行われた割り箸製造企業の検査。

 2013年3月15日、参考消息によると、英紙デイリー・テレグラフが中国の割り箸大量消費の問題を取り上げ、箸からフォークに切り替えるべきと提唱した。

 14億人の人口を抱える中国。
 割り箸の消費量は年800億膳に達している。
 これだけの割り箸を作るのに必要な樹木は2000万本。
 すでに中国は必要とする木材を自国ではまかなえない。
 今や中国は世界最大の木材輸入国だ。
 フォークと箸、どちらが優秀か。この議論は数世紀の長きにわたり続いてきたが、もはや結論は出たと言ってもいい。
 中国は箸を捨て、フォークに替えるべきだ。

 以上がデイリー・テレグラフの主張だが、記事のコメント欄にはいくつも面白い書き込みがある。
●.「俺は何度も中国に行ったけど、割り箸よりもプラスチック製の何回も使える箸のほうが多かった」
●.「割り箸だけじゃなくて、プラスチックや竹、金属製といろんな種類の箸があるよ。
 なんでそのことが記事に書かれてないの?」
●.「ステンレスの箸じゃダメなの?」
●.「ぼくは箸を使うのが好きだね。
 ご飯を食べながらもう一方の手で別のことができるし。
 繰り返し使える箸を欧米も受け入れたらいいのに」。

箸=割り箸という強引な論理展開の記事に疑問符を投げかける書き込みが多いようだ。


wikipediaから

 割り箸と環境負荷 
 日本での割り箸消費量は年間およそ250億膳でその9割以上が輸入である。
 2006年、日本で使用された割り箸の98%は輸入品であり、その内99%は中国からの輸入品であった[4]。

 割り箸は、使い捨ての象徴としてしばしば批判の対象とされる。
 1940年頃からすでに割り箸の使用は批判されている。
 その後もたびたび論争が巻き起こっている。
 今日に繋がる森林破壊の観点からの批判は1989年に「割り箸を使用することにより熱帯雨林が破壊される」という報道が発端であった。

 輸入材のほとんどは建築材料等にならない木を有効利用して作られており、森林資源の継続性の観点から計画的に生産されることが重要とされる。
 輸入品の多くは、割り箸などを製造するために伐採した材木を用いており(ポプラは植林材を使用また建材には不向きでパルプ用材の中から径の太い15-30cmの物を使用している)、乱伐や使用後の箸の焼却による二酸化炭素(CO2)の排出など、環境問題への影響がある。
 中国では、輸出向けの割箸製造が増えるにつれて、自国内でも消費が増えており、皆伐が進む方向にある。

 国内産の割り箸においては間伐材や木材加工時における捨てられるゴミ(廃材・残材・余材等木材として利用価値の無いもの)から割り箸や爪楊枝を製造しており、国内産の割り箸では環境負荷は小さい。
 林野庁では2005年度から「木づかい運動」をスタートさせており、森林の放置によって生じる木々の密集による森林環境の悪化を防ぐための間伐などCO2をたっぷり吸収するような森林形成と国産材の積極的利用を通じた山村活性化を進めている。

 林野庁の「こども森林館」のホームページでは
 「割り箸を使用する私たちも大量生産・大量消費を見直し、バランスのとれた循環型社会に向けて取り組む必要があるのではないでしょうか」としている。

割り箸からの転換
 中国では2006年11月より資源保護政策の一環として輸出関税10%が付加されるようになった。
 このため、割り箸を大量に使用する飲食業界では、値上がりや輸入中止などのリスクが危惧されている。
 松屋フーズや吉野家のように、割り箸を取り止め、通常の箸(かつて学生食堂や社内食堂、大衆食堂などで使われていたもの)に切り替えた飲食チェーンもある。

 日本では、外食時にも割り箸を使わず、自前の「マイ箸」を使う運動を進めている団体もある。
 また、韓国では自国の文化の保護とCO2排出量の抑制を目的として、割り箸に多額の税金を課しているため、ほとんどの飲食店では鉄箸を洗って繰り返し使用している。
 しかし、割り箸の替わりに石油を原料とするプラスチックの箸を使用している場合もある。

 なお、中国から輸入された割り箸に二酸化硫黄などの漂白剤・防カビ剤・防腐剤が多く残留しているものがあり、人体への影響も懸念されるため、厚生労働省が監視している。

竹割箸への転換 
 近年、木製の割箸から竹製の割り箸への転換も進んでいる。
 竹は3年余で成長し再生が早く、また、竹製の割り箸には折れにくく美しく割れるといった利点もある。







【国家の品格=ゼロ】


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2013年3月13日水曜日

なぜ日本人は落とし物を猫ババしないのか?:持ち主不明のお金は 「身の災いを招く」

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レコードチャイナ 配信日時:2013年3月13日 7時51分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70252&type=0


道徳教育の賜物、日本人は落とし物を猫ばばしない―中国メディア


 2013年3月11日、日本の治安について語るとき、
 「道路で拾った落とし物を猫ばばせず、夜は玄関を閉めない」
と日本人はよく誇る。
 日本で落とし物をしても、一般的に誰かが持ち去り自分のものにしてしまうことはない。
 多くの日本人は他人の落とし物に興味はなく、自分のものにするどころか、交番や落とし物預かり所などに直接届ける。生命時報が伝えた。

 2005年のある日、記者は不注意にも入国管理局で財布を落とした。
 帰宅途中に気付き、入国管理局に戻ったが見つからず、肩を落として帰宅した。
 しかし翌日、交番から私の財布が見つかったとの連絡を受けた。
 警官によると、ある男性が前日、入国管理局で見つけたと言って財布を交番に届けにきたという。
 財布を受け取ると、中の物はまったく変わっていなかった。
 私は警官にこの良心ある人の電話番号を尋ね、電話で謝意を伝えた。
 お礼を渡したいと伝えたが、男性はかたくなに断った。

 日本の「遺失物法」によると、遺失物は警察で3カ月保管される。
 3カ月をすぎて持ち主が現われなかった場合、拾った人の物となるが、警察は預かった落とし物の情報をオンライン公開する必要がある。
 拾った落とし物を警察に届けず、自分の物にした場合は、一般的に1年以下の懲役、あるいは10万円以下の罰金となる。
 落とし主は落とし物が手元に戻れば、一定の謝礼を拾った人に渡す必要がある。

 日本の子どもは幼稚園に入園すると、道徳教育を受け始める。
 先生は、自分の物でない物を持って行ってはいけない、拾った物は自分の物にせず、すすんで交番に持って行くよう、何度も強調する。
 拾った物を自分の物にするのはいけない、と教えるのだ。
 また日本人は、持ち主の分からないお金は
 「非常に危ない物」
 「身の災いを招くもの」
などと考えている。
 日本人には他人の落とし物についてこのような意識があり、よって人々は他人の落とし物、なくしたお金などを猫ばばすることを考えず、拾えば落し物預かり所や交番へ持っていくのだ。

 日本には落とし物を預かる場所がどこにでもある。
 地下鉄駅がある場所には交番があり(約2キロごと)、人々は拾った物をすみやかに交番に届けることができる。
(提供/人民網日本語版・翻訳/HT・編集/TF)

2013年3月12日火曜日

「中国人の部屋から湯沸かしポットを回収しろ」:モルディブ・リゾートホテルの対応

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レコードチャイナ 配信日時:2013年3月12日 13時40分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70234&type=0

「中国人の部屋から湯沸かしポットを回収しろ」、
リゾートホテルの対応に中国人猛反発―モルディブ

 2013年3月8日、香港の英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストによると、モルディブ共和国のリゾートホテルが、室内でカップ麺ばかりを食べてレストランで食事をしようとしない中国人宿泊客に業を煮やし、中国人が宿泊するすべての部屋から湯沸かしポットを回収。
 すでに中国国内の多くの旅行社がモルディブ旅行を予約している顧客に注意を促しているという。
 11日付で台海網が伝えた。

 モルディブ北部のイルフシ島にある5つ星リゾートホテルの元従業員・趙建科(ジャオ・ジエンコー)氏のマイクロブログへの投稿によると、昨年12月に同ホテルに赴任してきた総支配人が中国人観光客に対する差別的待遇を始めたという。
 総支配人は中国人の宿泊するすべての部屋から湯沸かしポットを回収するよう指示。
 その他の部屋の湯沸かしポットは回収されなかった。
 中国人宿泊客がポットを要求しても、総支配人はこれを拒絶。
 さらにこの総支配人は
 「中国人を意味する『CN』は『カップヌードル』の意味だ」
と公言してはばからず、船着き場に中国人観光客を出迎えるのは断固拒否し、欧米人観光客のみ出迎えていたという。

 この趙氏の告発内容に中国のネットユーザーは怒り心頭。
 同ホテルの宿泊ボイコットのみならず、モルディブへの旅行そのもののボイコットを呼びかける声が相次いだ。
 8日、同ホテルは声明文を発表。趙氏の告発を「悪意ある中傷」として、
 「中国は重要な市場であり、中国人宿泊客を差別するようなことはしていない」
と反論。
 「宿泊客が煮炊きをして湯沸かしポットを壊したため、ホテル側は壊れたポットを回収しただけだ」
と説明した。

 しかし、ホテル側の説明に納得する中国人は少なく、多くの旅行代理店が同ホテルを客に勧めることを中止。
 実際にモルディブ旅行をキャンセルする客も出ている。
 ある旅行代理店によると、
 顧客がリゾートホテルに求める条件に「差別されないこと」が付け足されたという。


 ホテル側にとっては、
●.キャンセルされたほうがいいのか、
●.キャンセルされなかったほうがいいのか
第三者には判断に苦しむところだが。
 正直なところ、来てほしくない客というのがある。
 中国人はその筆頭に数えられている。
 昨年、海外旅行に行った先で、観光船に乗ったのだが、その船の専属の日本人案内人いわく、
 「地元の旅行社は中国の方にはこの船はすすめず、旅程の短い方を薦めています。
 これは差別ではありません、区別です。
 中国人の団体が入ると、ヨーロッパ系の環境客から苦情が出るからです。

 そう言っていた。
 ということから言うと、
 ホテル側からは差別とみなされるので宿泊を断れないから、
むしろボイコットされたほうがベターだ
ということになるのかもしれない。
 ホテル側はどうしても、イメージとか国際的評価というものを気にしてしまう。
 一度でもあそこは中国人が多くてウルサイ、ということになるとホテル名に傷がついてしまうことになる。


レコードチャイナ 配信日時:2013年3月12日 20時13分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70240&type=0

「客室でカップラーメン禁止」は中国人差別なのか?
国内でも意見割れる―中国紙アンケート

 2013年3月11日、モルディブ観光当局の最新の発表によると、
 当地を訪れる外国人観光客の2割超を中国人が占め、
 2012年には23万人となり、3年連続で国別最多となっている。

 多くの観光収入を現地にもたらしていると考えられる中国人旅行客だが、こんなトラブルも伝えられる。
 今月8日付の香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストによると、同地のある5つ星リゾートホテルが、中国人旅行客の宿泊する客室に湯沸かしポットを提供することをやめたという。
 室内でカップ麺を食べ、レストランで食事をしようとしない宿泊客が多いからだという。
 これはホテルの元従業員を自称する人物が公開した情報だが、ホテル側ではこの告発を「悪意ある中傷」と反論。
 「中国は重要な市場であり、中国人宿泊客を差別するようなことはしていない」
と説明している。

 11日、中国の週刊紙・国際先駆導報はこの“湯沸かしポット”撤去について一般読者の意見を求めた。
 寄せられた意見は大きく分けると、
 「食事代をケチるほどお金がないなら海外行くな」
 「出費節約ではなく、外国の食事が口に合わないからしかたない」
 「中国人が軽く見られるのは自身にも原因がある」
の3つに分かれるようだ。
 以下、寄せられた主な意見。

●.「何を食べるも何にお金を使うも個人の自由だ。
 多くの中国人観光客にとっては、現地の食事はたとえ高いお金を払っても満腹にはなれないんだ。
 インスタントラーメンも禁止なんて、飢え死にしろとでも言うのか」

●.「お金があるなら海外旅行をしてもいいけど、お金がないなら国内旅行で我慢しなよ」
●.「お金に余裕があってこそ海外旅行をしているのだから、ラーメンなんて食べてないでもっといいものを食べればいいのに」

●.「お金がないから部屋でカップラーメンを食べているのではない。
 中国人はあたたかいお茶を飲む習慣があるから、客室にはお湯が必要なのだ。
 それに、現地の食事が口に合わないから部屋で食事を済ませるまでのこと」
●.「味覚の問題だからしかたない。
 それに外国の人って朝っぱらから身体が冷えるようなものばかり食べるじゃないか」

●.「中国人っていつも嫌われ者だよね、その理由はきっと自分にあるんだ!」
●.「中国人観光客を差別するのには理由がある。
 実際、一部の観光客はマナーが最悪だ。
 国内でも大事な建築物に名前を彫ったりしているが、例えばベルサイユ宮殿に行っても同じようなことをするのだろうか?」
●.「自分自身を振り返ってみよう。
 裕福になっても外国人から差別を受けるのはなぜだろうかと。
 これは決して金銭の問題じゃないんだ」
●.「金があっても教養がない。
 言葉ができないから部屋でカップラーメンを食べているしかないのだ」

●.「中国人として堂々と出て行って、あるべき尊重を受けようよ」

●.「国内ツアーにだって、おみやげ屋めぐりの強制だとかいろいろな問題があるけれども、それは看過されているじゃないか。
 それが外国となると、やれ差別だと騒ぐのか」




レコードチャイナ 配信日時:2013年3月18日 22時0分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70397&type=0

 中国人観光客が海外で見せる情けない現象、
 「マナーの悪さ、ルール無視、備品のお持ち帰り」―中国メディア

 2013年3月16日、経済発展にともない海外へ出かける中国人観光客の数は年々増加しているが、一部の中国人観光客の行為が海外で問題になることもしばしば。
 中国の西部網は彼らの問題行為を「3つの情けない現象」と評し紹介した。

その1、マナーの悪さ。
 海外の公共施設では、中国語で
 「ところかまわず痰を吐かないで下さい」
 「ゴミを捨てないで下さい」
 「大声で騒がないで下さい」
と書かれている。
 静かな教会に騒がしい団体がドヤドヤと入って来たら、それは中国人観光客だ。
 現場にいた西洋人は「チャイニーズ」とつぶやき、あきらめたように首を振った。
 さらに、外国人が笑顔で接しても、中国人観光客は無表情。
 一言も話さないばかりか、外国人を避けようとする。
 観光地で誰かが写真を撮っていれば、カメラの前を横切らないのが常識だが、中国人観光客は平気でカメラの前を横切る。
 このようにマナーが悪いのは、中国人が悪習を改めることが出来ず、教育的素養が欠けているからなのだ。

その2、現地のルールを守ろうとしない。
 着陸直後の航空機内で携帯電話を使用する。
 並んでいる列に割り込む、車内で座席を奪いとるなどの行為は現地の人の反感や蔑視を生む。
 禁煙表示のあるレストランで、中国人の団体が喫煙を始めた。
 係員が注意したが、彼らはしばらくの間タバコを吸い続けたという。
 中国では
 「ルールを守らない=おおらかな性格」
 「ルールを無視する=臨機応変」
という風潮があるが、それは海外では通用しない。

その3、無料ならなんでも持ち帰る。
 旅行社の海外ツアー添乗員によると、中国人観光客は高級ブランド品を買いあさる一方で、非常に「セコイ」ことをしたがるという。
 トイレに備え付けのトイレットペーパーやカフェのナプキンやナイフ、フォークを持ち帰り、セルフサービスの食事では、無料のサラダや飲み物を取りまくる。
 ホテルのアメニティやランドリーバッグも持ち帰る。
 しかもチップは払わない。

中国のある有名大学副校長は
 「こうした中国人観光客の行為は国家のイメージを著しく傷つけるものだ。
 大国にふさわしい風格を身につけるために、国民の資質の向上は不可欠であり、われわれはこれを強く反省し、自覚することが必要だ」
と語った。





【国家の品格=ゼロ】


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